映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2011-09-02から1日間の記事一覧

伊藤俊也監督「女囚701号 さそり」25

和製KILL BILL。…うそです、あっちがアメリカン・サソリ。 (ご存じない方へ:この映画はクエンティン・タランティーノのFavoriteで、キル・ビルでもこの曲のテーマ曲「恨み節」が流れてるくらい。自分を裏切った男への復讐が中心になっているところも、眼光…