映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-01-18から1日間の記事一覧

横浜聡子監督「ウルトラミラクルラブストーリー」209本目

2009年作品。ギブアップ。 冒頭の、録音された音声は、しばらく韓国語だと思って聞いてた。 主人公マツケン、その他登場人物の東北弁の会話が、かなり努力しても日本語として意味がとれない。字幕があってよかった。なかったら最後まで見られなかったと思う…

ロバート・ロドリゲス監督作品「ショーツ 魔法の石大作戦」208本目

2009年アメリカ作品。ショーツっていうのは「ショートストーリーズ」の意味。何でも望みが叶う魔法の石を持った子たちや大人たちが大騒ぎ、というコメディです。テレビでやってたので見ただけの通りすがりのキッズ映画だけど、面白かったよ。 名画とかではな…

ダニー・ボイル監督「シャロウ・グレイブ」210本目

1995年公開作品。 この映画は見たことがあるのをはっきり覚えてるんだけど、ストーリーだけで、どういう印象だったか思いだせないので、見てみました。注目のダニー・ボイル監督特集です。(注:園子温、新藤兼人、ダニー・ボイル等に注目してて、全作品を見…