映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-05-11から1日間の記事一覧

レオス・カラックス監督「汚れた血」363本目

1986年作品。私の分類で「古い方の映画】に入ります。 ここまで遡ると、ドニ・ラヴァンもさすがに若い。まだ少年です。25歳です。まだ怪物っぽくなってません。そしてミシェル・ピコリという名前を聞いたことがあるなーと思ってたら、昔見た「五月のミル」…