2014-05-11から1日間の記事一覧
泣いたーーー! 人物がみんな生き生きと生きていて(あるいは死に死にと生きていて)、何があってもどんな目にあっても、誰も安易に「絶望」なんてコトバを使ったりしないで、家族を思ったり、みんなで笑い合える時間を大切にしたりして、ちゃんと生にしがみ…
強烈に宗教的な作品、という印象です。 見るのは2回目なんだけど、1回目のときは感想が書けませんでした。フェリーニの「道」を見たときと感触が近く見えて、大人の意図が強すぎて5歳の子どもの世界にどうしても入っていけないのです。大人たちの争い、大…