映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2017-11-23から1日間の記事一覧

チャールズ・クライトン監督「ワンダとダイヤと優しい奴ら」1672本目

どんな映画だっけ?と思って見始めたら、のっけからジョン・クリーズ、しかも裁判のときの大げさなカツラ姿。続いてマイケル・ペイリンが吃音の青年役。なんだ、モンティ・パイソンものじゃないか(嬉しそうに)。 ワンダ(演じるジェイミー・リー・カーティ…