映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-04-15から1日間の記事一覧

新藤兼人監督「生きたい」1792本目

1999年作品。 新藤兼人作品をときどき一つずつ見るのが、ライフワークのようになってきてる。 DVDで見てるんだけど、音声レベルが低すぎて、いつもの倍にしても聞き取れないのって何だろう?体が思うようにならなくなってきた老人を三國連太郎、その娘で躁鬱…