映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-10-25から1日間の記事一覧

アントニオ・マネッティ 監督「宇宙人王(ワン)さんとの遭遇」1955本目

2011年のイタリア映画。イタリア?? なかなかの珍品ですね・・・。邦題に「宇宙人」「王さん」とあるので、中国語圏か、せいぜい国内で作られた映画だと思いました。イタリア人がなぜこんな映画を作るのか・・・。モンティ・パイソンのスキットに「我愛中国…

グレゴリー・ホブリット 監督「真実の行方」1954本目

なるほどの演技力、エドワード・ノートン。これデビュー作なんでしょう?私はこの映画の結末のことは知らずに見られてラッキーだったけど、エドワード・ノートンの演技力や、彼がやりがちな役どころをよーく知ってるのは、残念だったかも。映画の結末もノー…