映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2020-02-04から1日間の記事一覧

マキノ雅弘監督「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」2388本目

マキノ雅弘監督作品をほとんど見てないのは、やくざ映画が多いからかな…。 この映画が作られたのは1954年。時代劇全盛期じゃないですか?この頃の日本映画って、みんなすごく早口で口八丁手八丁の人たちが人気者で、こんなに回転が速いのに世の中には理不尽…