2026-01-01から1年間の記事一覧
タイトルだけ見て「フランシス・ハ」みたいな作品かな、面白いだろうけどもっと時間ができたら見よう…みたいな気持ちで後回しにしてました。が、「センチメンタル・バリューがとても良かったので、優先順位を上げて鑑賞。 まず訂正。「センチメンタル・バリ…
とても評判がいいので見てきました。スイス映画で言語はおおかたドイツ語ですが、フランス語も混じってます。スイスでは両方の言語が使われているので、ナースは2言語できる必要があるのかもしれません。(移民の話すトルコ語は、わかる人を待たなければな…
「アジアンドキュメンタリーズ」にとうとう加入してしまいました。半年以上前からXをフォローして、もう少しU-NEXTの作品を見終わったら…など思っていましたが。 インドの内政問題は、今も”カースト制度”が残ってるのかな、いや、そういえば「インド三大カー…
実にいい映画でした。沁みた。 ヨアキム・トリアーは、こんなにいい作品を作るようになってたのか。過去に「テルマ」「母の残像」を見たけど、ここまで打たれなかったので、それほど期待してなかったけど、深い円熟の境地って感じました。 長年映画を撮って…
アマプラで見ました。前作「JUNK HEAD」より時空がめちゃくちゃ広がってるけど、ちゃんと統制がとれてる感じ。ちょっと可愛いくて、ちょっとグロいけど、今回もエンドロールの「堀貴秀」の行列をあぜんとして眺めながら、よくやったなぁと大拍手です。前作で…
ドキュメンタリー上映会で鑑賞してきました。イラン制作の映画で、まずコーヒー発祥の話(カルディのコーヒーの袋とかにいつも書いてるやつ、アフリカ大陸でヤギが食べて元気になる赤い実を人間も摂取してみた…とかっていう)から、トルコからイギリスを経て…
この監督の監督作品は、「オン・ザ・ロード」、「モーターサイクル・ダイアリーズ」「セントラル・ステーション」を見た。プロデュースした「シティ・オブ・ゴッド」も。友達みんなに勧めたくなるような、明確な見どころはないし、すごく作品としての点が高…
アカデミー賞が今朝早く発表されたので、助演女優賞を受賞したこの作品をさっそく見てみました。「謎の老婆」を演じたエイミー・マディガンが受賞だそうですが、映画中盤にしてまだ表れていないような? Itみたいなピエロが見えたような見えないような? 逃…
「怪物の作り方」ってタイトルにしたい。抱きしめるのが遅すぎた。 残虐な場面を極力避けているので、何が起こったのかわかりづらい場面が多いですね。だから邦題はタイトル落ちみたいにわかりやすくする必要があったのかもしれません。でも原題の「We need …
犬殺しはそれなりに重い犯罪だと思うけど、恨みに人生を焼き尽くされてしまうのはよくない、こうなってしまうよ。という映画なんだろうか。 脚本家が撮った映画といわれても、人間性が浮かび上がってくるような気がしないし、ストーリーがむちゃくちゃだし、…
テーマはテレビドラマみたいだけど、話題になってるので見てきました。 じわっときたり、くすっと笑ったりする場面がいくつかあってよかったけど、全体的には、セリフが硬いところがあったり、日本の悪しき習慣からくる過剰反応(何としてもお受験に成功する…
これ、1989年の公開当時に劇場で岩波ホールかシネセゾンかどこかで見たんじゃないかな。「ゴーストバスターズ」くらいしか映画館では見なかった貧乏学生の私が、多分就職を意識して日経新聞を購読していた頃。日経の映画欄で毎回いい映画を紹介していて、確…
X、パール、マキシーンときて、ミア・ゴスの怖さがここで極まる!と予想(期待?)して、体調を整えて時間がゆっくり取れる今、やっと見てみました。 が、マキシーンわりと普通。ちょっとワルっぽいくらいで、この程度ならタランティーノの映画なら冒頭でや…
クリステン・スチュワートが、「トワイライト」やそれ以降の作品とは違ってナチュラルで素敵。男を相手にしなければならなかったときは違和感があったのかな、今のほうがいい。 この作品って、タイトルがコメディみたいだし、ケイティ・オブライエンの筋肉が…
近未来のアメリカ内戦を想定した作品、か。わりと唐突に、”みんなもうすでに内戦に慣れている”状態で映画はスタートします。場面によって、スピーディに、あるいはあえてゆっくりと進む。やけにおしゃれな音楽、ときどきドキッとする残虐さ。…この感じ、「28…
この監督の作品は好きでおっかけてるけど、映画館の割引デーと予定が合わず、上映情報をちょくちょくチェックしてたのに2年も経ってしまったので、とうとうBlu-Rayを購入。詳しい解説がついてるし、特典映像として石橋英子さん主導の映像作品「GIFT」や主演…
これだけは映画館で見ようと、公式サイトを何度もチェックしてきたけど、遠すぎたり終わったばかりだったりして、ここまで来てしまった。やっと再来週また都内で上映されるので、チケット購入のための会員登録も済ませて… と思ったら!VODについに出た!我慢…
これは多分ドラマとして少し前で作られて、今はAmazon primeでも公開されてるけど、映画という扱いではないのでKINENOTEには載ってないようです。 だいぶ前に原作を読んだのですが、原作はノンフィクションなんですよ。まったく”お涙頂戴”ではなく、現場の人…
シビレる…(死語) 元パンク娘としては、こういう歴史ものはたまりません。一時期ほんとうに音楽ばかり聴いて暮らしてたけど、今みたいに情報が氾濫してなかったので、たまたまロッキン・オンに載ってたり渋谷陽一がラジオで流したり(※この2つ情報ソース同…
ドラマなんで映画サイトには当然載ってませんが、日本語勉強中の生徒さんに勧められて見てみました。面白かった。アンセル・エルゴート日本語しゃべってた!発音がわりときれいなので、自然に聞こえます。いわゆる日本語力の検定のどのレベルか、というのは…
うわ~、なんてイメージ通りの、昭和のTVゲームみたいな九龍城。しびれます。 タイトルの意味は、”たそがれ戦士”かしら。たそがれなのは香港か、かつてのアクションスターか。ハイウッドでも、かつてブイブイいわせてたじいちゃんたちがほのぼのと、あるいは…
しみじみとする佳作でした。 爆弾を作って権力者を攻撃する、というのは、想像しがたい恐ろしい犯罪だけど、警察も人間なら犯罪者も人間だ。犯罪を行っていた時間が終わって、悪の組織がバラバラになったあと、人はどう生きるのか。いろいろなことを恐れなが…
最近、子どもの教育について考えることがあって、モンテッソーリ教育についてちょっと調べものをしていたところなので、こんな映画があると知って見てみました。 苦労したんだな~。世界は古今東西、保守的なもので、先駆を容認できる場や人は多くない。立派…
面白かった。よかった、金持ちvs貧乏人という単純な二項対決だけの映画じゃなくて。 (「パラサイト」も面白かったけど、極悪のように扱われる富裕家族はあの映画では何も悪いことはしてなくて、努力して成功した人であっても金持ってたら攻撃していいのか、…
これって「卒業」を意識した映画? 1981年作品、思ってたより昔だ。ちょうど姉の世代で、よく「JJ」とか買ってきてたんだけど、あの雑誌の表紙のモデルさんは豊かなロングヘアを派手に巻いてたので、かとうかずこは全然違うイメージだなと思ったものでした。…
面白かったー! PTA監督はこういう風に、不可逆的運命論(※私は彼の映画は全部これがテーマだと思っています)の映画をエンタメとして昇華してくれたのか。 デカプリオは、すごく勢いがあるけどちょっと抜けた男を演じさせたら最高。無謬の男をやると逆に極…
改めて見てみると、名作だなぁ。 インターネットもまだ普及しきっていない1998年の作品。「推しの子」とか、汚されたり辱められたりするアイドルがテーマの作品は、この作品や実際のいくつものストーカー殺人事件を経たうえで作られた作品、って気もします。…
2022年のルーマニア映画。 ルーマニアってどんな国だっけ。第二次大戦では日独伊と組んでソビエトと戦っていて、つまり旧ソ連ではないんだけど、1989年の革命までは共産主義国だった、らしい。その前はオスマン帝国から”ローマ化”が行われた、というのが国名…
依然としてU-NEXTのテレビアプリが壊れているので、NetflixやAmazon Primeでしのいでいます。 これはアマプラのほう。ずっと見ようと思ってた映画の一つです。制作は1995年。今75歳ですが30年前なのでまだ45歳。そして登場するあまたのレジェンド、杉村春子…
これもNetflix。 タイトルがシンプル。高校の卒業20年後くらの同窓会ってことで、みなさん働き盛りです。アジア系、アフリカ系も含めてさまざまな元同級生がいい感じに自然にミックスしています。TIMEで働いてるアジア系の女の子かわいい。ちょっとあぶない…