映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

宮藤官九郎監督「真夜中の弥次さん喜多さん」399本目

すごく奇妙キテレツだけど、楽しかった。
クドカンのイマジネーション、妄想、大爆発。
ジャンルとしては、松本人志の映画の仲間みたい。
日本映画専門チャンネルの無料デーに見ました。クドカンと軽部さんのトークもついてます。
映画デビュー作ということで、エネルギーあふれる作品に出来上がったとのこと。
主役の二人もだし、出演者みんないい顔してます。
朝ドラはなんかみんな堅いよね。

毎日見ると疲れるけど、娯楽大作ってことでたまにはこういうのもいいです。