最近まじめな作品が続いてたので、おバカ映画を作ってくれて嬉しい!
二枚目だったはずの長谷川博己と、素より多分弱っちい星野源の“顔芸”が最高。
二階堂ふみは、大物感がありますねー。
國村隼は貫禄と包容力たっぷり。
「燃えよドラゴン」の黄色ジャージを着たカンフー男が、ヤクザに混じって普通に大真面目に戦ってる場面とか。
抱腹絶倒。
血の量は半端じゃないけど、やっぱりこの監督の映画は好きだな…。誰にでもオススメはしないけど…。
ひとつ、今日の教訓:舞台挨拶はとってもいいものだけど、上映後の挨拶のほうがネタバレの話ができてぜったい面白そう!