映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ミシェル・ボワロン監督「殿方ご免遊ばせ」538本目

ブリジットバルドーはもちろん可愛いんだけど、「素直な悪女」のほうが果物のような彼女の魅力が際立っていました。こっちも「いい女」ではあるけど、世界に二人といないすごい女の子!って感じがないです。

大統領補佐官を演じているアンリ・ヴィダル、年代が違うけど一瞬ジャン・ギャバンかと思いました。似てませんか?
シャルル大公を演じたシャルル・ボワイエは、上品で素敵ですね。
うーん…これくらいしか書くことがないや…。