映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

三谷幸喜監督「ステキな金縛り」572本目

三谷幸喜の作品とは、あまり相性がよくないのですが、これはバカバカしくて笑えました。
深津絵里演じるダメダメ弁護士の天然っぷりが良くて、マンガみたい。
中井貴一のマジックも笑った。
阿倍つくつくも…。
大マジメに演じるいい俳優さんが揃ってるから、おかしい映画ができました。
主に、深津絵里の演技の勝利じゃないかな〜?