2014-01-10 ロバート・レッドフォード監督「普通の人々」619本目 アメリカ映画(80年代まで) 普通の人々っていうタイトルが切ないですね。 幸せだった家族が、長男の事故死によってほころんでしまい、もう元には戻らなかったというストーリー。 次男の苦悩と、その精神科医の努力に共感します。 アメリカにこういう事実を突きつける映画が必要だったときに、ぴったりのタイミングで公開されたのではないかと思います。今見ても意義があると思うけど、公開当時のほうがインパクトすごかっただろうな。。。