映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ダグ・リーマン監督「ボーン・アイデンティティ」639本目

今年はあんまり映画を見ないと誓った割に、いいペースでもう21本目か。
この作品は、大ヒット作だそうです。このあとスプレマシー、アルティメイタム、と続くあれですね。
マット・デイモンって、一見、普通にいそうなちょっと頭のいい男の子って感じだけど、とってもいい演技をするというか、彼がいると映画が生き生きとする感じがします。

そして相手役は、ラン・ローラ・ランのあの子ですね。女の子でもアゴが割れてるドイツの子。たくましくて可愛いです。

映画は、かなり楽しめました。無敵に見えたスナイパーや、黒幕に近いと思ってた人が、あっけなくやられちゃった感じはあるけど。あと2作は、すぐに続けて見なくてもいいけど、フライトとかホテルのオンデマンドにあったら見よう。