映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

テリー・ジョーンズ監督「モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン」788本目

思いのほか、完成度の高い作品でした。
つまり、起承転結を含む構成がかっちりしている。美術(衣装、セット)が大変凝っている。
パロディの質が高く、かつ誰が見てもバカバカしくて大笑いできる。
メインの登場人物のほとんどをたった6人で演じ分けているとは、思えないくらいです。
どうしても見たくて購入したので、また見て感想書きます!