映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ウディ・アレン監督「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」877本目

1972年作品。
タイトル長!と思って(それだけの理由で)借りてみたんだけど、凝った演出の短いスキット集で、けっこう笑えました。なんだろう、この雰囲気。サタデーナイトライブ?モンティパイソン?2001年宇宙の旅のような体内も出てくるけど。

個人的には、”デイジー”の最初の恋人のおじさんが一番うけました。