3Dだとこの辺が飛び出してくるんだろうなー、という物体がたくさんあったなー。
傷ついたこどもの心の成長を描いた映画は、「ものすごくうるさくて…」のほうが響いた。
兄弟を失った映画は、「リバーランズ…」のほうが打たれた。
とかもう、感じの悪い映画マニアってですね!いかんなあ。
個人的には、冒険の過程が長くてわりと飽きてしまいました。逆にスミソニアンに着いてからは、スポンと母が出てきたり、伏線が何もなかったのに父母の愛が表現されたりして、昔ながらの”映画のたのしみ”(マニアがニヤリ)は少ないんじゃないかという気がするのです。