平べったい、舞台みたいな画面と、棒読みみたいな演技。
一瞬、見るのを止めようかと思った。でも、もしかして・・・と調べたら、「紙屋悦子の青春」を撮った監督の、そのひとつ前の作品ですね。
静かな映画だけど、クライマックスはけっこう重い。今日は8月19日、ここ1週間ほどテレビの「戦後70年特集番組」や戦争映画ばかり見たあとなので、この映画も静かな気持ちでは見られませんでした。
この心のなかの重さを、私たちはどうすればいいんでしょうね・・・。
平べったい、舞台みたいな画面と、棒読みみたいな演技。
一瞬、見るのを止めようかと思った。でも、もしかして・・・と調べたら、「紙屋悦子の青春」を撮った監督の、そのひとつ前の作品ですね。
静かな映画だけど、クライマックスはけっこう重い。今日は8月19日、ここ1週間ほどテレビの「戦後70年特集番組」や戦争映画ばかり見たあとなので、この映画も静かな気持ちでは見られませんでした。
この心のなかの重さを、私たちはどうすればいいんでしょうね・・・。