映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

廣末哲万 監督「14歳」1111本目

かつての14歳といまの14歳が交錯するテーマには共感するけど、ちょっと間が多すぎて集中力が続かなかった。役者さんたちがあざとくないのは心地よいんだけど、あまりに棒読みで。
結局、14歳がどういう想いなのかというイメージが湧くところまでたどり着けませんでした。