映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ロバート・ルケティック 監督「男と女の不都合な真実」1339本目

テレビシリーズの「グレイズアナトミー」をしばらく見てたので、それに出てたキャサリン・ハイグルって素敵だな〜と思ってました。彼女の主演作品というだけの理由で、見てみたんだけど、映画だとちょ〜っと微妙に演技の自然さが足りないような気がするー。なんででしょうね。テレビだと、ちょっとワザとらしいくらいの演技のほうが見てて楽しいのかな。救急医療の現場が舞台だから、非・日常感が生きてたのかな。

イケメン外科医のコリンズが、実はゲイだったとか変質者だった、みたいなオチはなかったのね・・・。