なんと、ダニー・ボイルだったのか・・・ファンのつもりなのに知らずに見てしまった。
一部の人が駄作と呼ぶ「ザ・ビーチ」も十分味わって鑑賞した私ですが、この映画ばかりは褒めるのが難しい。
史上最大のバックステージ映画、とか呼びたくなってしまう。
ひねりすぎ。
だいいちマイケル・ファスベンダーがジョブズに見えない。エキセントリックさがなくて。
パーソナルコンピューターのこの辺の歴史はだいたい頭に入ってるから、いまがどこで、何をしようとしてるかがわかるけど、わからない人や興味のない人にはあまり意味のないシーケンスのような気がする。
うむ・・・トレインスポッティング2にますます期待です。