園子温が出てくるけど、園子温っぽいところが何もない、少し散漫なかんじのドキュメンタリーだった。
神楽坂恵がインタビューのなかで、「恋の罪」の頃を思い出して泣いたのが印象に残ります。やっぱ、ラブラブなだけではやっていけないだろうなぁ、これほど激しいものを持っている人とは。
でも、この人の中のすごいエネルギーをもっと突っ込んで見てみたい、知りたい、という、この映画を撮った監督の気持ちもよくわかる。なんとなく視線に愛を感じました。
- 出版社/メーカー: Happinet
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る