映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

D・J・カルーソー 監督「トリプルX 再起動」1541本目

サンフランシスコからの帰りの便で見た1本目。
この映画ってシリーズ3作目なのね。
俗っぽい意味でエンタメ性の高い、楽しい映画でした。
秘密戦隊「トリプルX」のメンバーたちの相当雑多なキャラクターがエリートっぽくなくバラバラで面白いし、敵も強豪揃い(実際アクションがかなり見応えあり。)
アデル、ブルーは熱い色」のアデルがモデルかな、と思わせる青髪ショートカットのクールな女性がいたり、ダイ・ハード的おっさんヒーローが主役だったり、まあ深く考えずに楽しみましょう。
飛んでる飛行機からどんどん落っこちるアクションには、手に汗握りました!