映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ジョン・タートルトーブ 監督「ラストベガス」1697本目

なぜか老イケメン4人組の映画が続きます(笑)
ロバート・デニーロでしょ〜、マイケル・ダグラスでしょ〜、モーガン・フリーマンでしょ・・・そしてケヴィン・クラインケヴィン・クラインって誰だっけ?と思ったら、この間「ワンダとダイヤと優しい奴ら」で惚れた彼じゃないですか。おヒゲが素敵だし、愛嬌があって70歳になってもイケてます。

こっちは「スペース・カウボーイ」のようにアメリカの未来や生命がかかってなくて、ただおじいさんたちが遊んでるだけの、老人版「ハングオーバー!」的な映画です。

後半にシリアスな場面も盛り込まれてくるけど、まあハングオーバー!と同じ感じで見て楽しめばいい映画だなぁと思いました。



ラストベガス(字幕版)

ラストベガス(字幕版)