ディズニーだから良い子の映画に違いない。
ヒュー・ジャックマンが良い子の映画に出ると、いい人x良い子の映画で、真面目すぎてツマラナイ予感がする。
しかしこの子役の子はいい面構えをしてるな。ダコタ・ゴヨというんですね。覚えておこう。
ロボット・ジムのトレーナー?エンジニア?の女の子もチャーミング。
リアル・スティールってのはリーグの名前だったのね。本物のハガネ、か。いいですね。
ヴァージンとかbingとかsplintとか、映画内CMも派手!
シャドー・ボクシング機能のあるロボットボクサーっていうアイデアがいいですね。
打たせて、打たせて、弱らせて反撃するっていうのも人間のファイトでありそうな戦略、展開だし。
「桃太郎」みたいに結末は最初からわかっていたけど、カタルシスがちゃんと得られる映画っていいわね・・・。
現実とCGの境目も全く感じることがなかったし。「アトム」の顔はまるでフェンシングのヘルメットだし。
試合と一緒にスカッと終わるのも、計算されてて良いのではないでしょうか。
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2013/04/17
- メディア: DVD
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