ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」は置いとくとして、「ハーレイ・クイン」を見る前にこれを見ておこうかなと思って借りました。小粒な映画かと思ってたけど、意外と面白いですね。全体的な暗さがゴッサム・シティらしくて味があります。「エンチャントレス」の謎の存在感とか、見入っちゃいますね。感動の人間ドラマばっかりじゃなくて、新鮮な映像で楽しませてくれる映画も好き。
ウィル・スミス昔よりめちゃくちゃ細いね。マーゴット・ロビーはこの頃からいいなぁ。幅広いよね。ジャレッド・レトのジョーカーはマリリン・マンソンの弟?って雰囲気でちょっと線が細いけど異常な感じがして面白い。等々、マーベルvsDCコミックス、どちらもヒーロー(だか悪役だか)総出で盛り上げてくれるわけですね。
マーベルの底のない明るさがまぶしすぎる日には、ゴッサムシティもいい。梅雨時にはこっちが合うかもね…。