バチェラー・パーティではなくバチェラー・ワイナリーツアーで大失敗する売れない俳優と、真面目だけど離婚したり小説の出版がうまくいかなかったりする親友のお話。
というか親友のほうが主役なんだけど、もうまったく華のない彼。
最後の最後に、振られかけてた彼女が小説を読んでべた褒めする留守電を残してたのがいいですね。暗いしエンディングの解釈が難しいけど、見たことないほど美しい、らしい。すごく読んでみたくなります。
テレビの「グレイズ・アナトミー」を昔見てたので、サンドラ・オーを見るのは久しぶり。アジア人なんだけど、スポーティでオープンで、アメリカの西海岸あたりにいそうな雰囲気がありますね。
楽しんで見たんだけど、最近ちょっと古めの恋愛ドラマには飽きてしまっている…。映画の選び方、ちょっと考えなおしてみよう。TSUTAYAの宅配リストに片っ端から突っ込んでおくと、忘れたころに届くのが面白いけど、ちょっとお休みしてNetflixとかAmazonのウォッチリストをつぶしていこうかな…。