ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」を思い出しながら、1971年のこの作品も見てみました。
内容はほぼ同一。この映画もそうとうブラック。原作にかなり忠実なんだろうな、なにしろ1971年版は原作者ロアルド・ダール本人が脚色もしてますから!
アメリカ映画らしいけど、なんかすごくイギリスっぽい映画です。 チャーリー以外の悪ガキたちの物おじしない悪っぷりが清々しい(笑)。カラフルだしインチキっぽいし、子どもにはみんな、こういう変な映画を見て育ってほしい。(反面教師で常識派に育つに違いない)