主役のエミリー・ブラウニング、ピュアな感じが素敵です。どこかアジア系っぽいんだけどそうは書かれてないですね。 ちょっとアンジェリーナ・ジョリーに似てる。
歌声もすごく良いんだけど、これは吹き替えではなく?いろいろググってみたら監督が所属するベル・アンド・セバスチャンそのものではなく、彼が作った「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」っていう別プロジェクトがの音源みたいなので、そのバンドのボーカルの女の子の声なのかな。すごく、渋谷系と同じオーディエンスが聴いていそうな、フランフランみたいなポップでガーリィなインテリアで聴きたいような、日本でも人気出そうな音楽です。
という感じの、とにかくキュートな映画でした。たまには英国製紅茶にジャムでも入れて飲みながら(※かの国でこういう飲み方が一般的かどうかは知らない)、素直な気持ちでこういう映画を見るのも大事…。