映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

タイ・ウエスト監督「X」3784本目

ミア・ゴス出てるだけで不穏だ。それに、シチュエーションが「悪魔のいけにえ」みたいでもう怖い。奴らがゾンビじゃなくて人間なのが怖い。いかにも、やられてしまいそうな、ちょっと無軌道なアメリカの若者たちを見てるだけで、ハラハラする。

その後の成り行きは、ある意味、その手の映画を見慣れた人には予想通りなんだけど、生き残るのが誰か、殺人者は何者なのか、というところがちょっとゾクゾクしました。「サイコ」も確かに思い出しますね。

「前日譚」の「パール」も楽しみです。