人を食ったような作り方ですね~
かなりリアルに1970年代のアメリカ(あるいはオーストラリア)のTVショーの雰囲気を作り上げています。「ブレアウィッチ」も「カメラを止めるな!」も経て、ふぁうんどフッテージ・ホラーは過去へ。日本でも小津映画ふうのゾンビ映画とかが作られてくるんだろうか。(あまりうれしくない)
それっぽいなーと思いながら見てるので、面白いんですよね。面白さってなんだろう、と考えてみると、ストーリーやプロットじゃなくてもいいのかな、という気がしてきます。そして、ホラーとコメディの境界がどんどん薄くなってきている。サタデー・ナイト・ライブの中のビデオ作品を見てるみたいです、この作品とかは。
ホラー映画って、怖がってる間は怖いけど、冷静に見るようになると、エンタメ映画の新しい方法論を常に探索し続けるのがホラーなので、そんなことを考えながら見てもなかなか面白い作品でした。
