映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

アレッサンドロ・ジェノヴェージ監督「7人の女たち」4019本目<KINENOTE未掲載>

これもNetflix。この監督の作品はこれと別の1本だけがKINENOTE登録ありですが、そもそもイタリア映画の新作を見ることなんて全然ないなぁ。スペイン映画やスペイン語の中南米映画はずっとたくさん上映されてるのに比べると、イタリア映画、日本では斜陽時代です。(前からか?)

7人の女たちというのは、高齢男性の妻、娘たち、母、愛人、妻の家族、女中など。フランソワ・オゾン監督の作品は「8人の女たち」。人数が違うけど、プロットがかなり共通してるので、同じ原作の作品といってもいいのかな。こちらはイタリア版なので、さらに女たちが強い。8人のほうを見ているのですべてに既視感があったのはちょっと残念でしたが、面白かったです。

イタリア語ってスペイン語とすごく似てるな…。初心者の私でも知ってる単語のイタリア語バージョンがぽんぽん出てきて、それも楽しかったです。