映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2012-12-17から1日間の記事一覧

犬童一心監督「メゾン・ド・ヒミコ」165本目

2005年作品。面白かった。 監督もいいんだろうけど、やっぱり渡辺あやの脚本は最高ですね。「なにしてんの」 「いや、・・・キス」「キスだけって言ったじゃないですか!」「キスしていい?」 「・・・だめ」なんかほんとに美しい田中泯。 いつも怒ってる顔…