アメリカ映画(90年代以降)
面白かったー! PTA監督はこういう風に、不可逆的運命論(※私は彼の映画は全部これがテーマだと思っています)の映画をエンタメとして昇華してくれたのか。 デカプリオは、すごく勢いがあるけどちょっと抜けた男を演じさせたら最高。無謬の男をやると逆に極…
これもNetflix。 タイトルがシンプル。高校の卒業20年後くらの同窓会ってことで、みなさん働き盛りです。アジア系、アフリカ系も含めてさまざまな元同級生がいい感じに自然にミックスしています。TIMEで働いてるアジア系の女の子かわいい。ちょっとあぶない…
Netflix加入中。この前に、ホワイトハウスでの殺人を描いた8回連続ドラマ「ザ・レジデンス」など見たけど(面白かった)、続いて見たのがこれ。これもKINENOTEには登録がないけど、「映画」扱いだと思います。 ネトフリの思い切ったところは、(アマプラも…
ネトフリで一気にいろいろ見てます。これはウェス・アンダーソン監督の短篇4つ。最初からパステル調の書割がもうウェス・アンダーソン。この人の作品とは合うものと合わないものがあります。ロアルド・ダールも得意分野ではないのでちょっと不安。 でも最初…
ボブ・ディランってよく知ってる気がしてるけど、ノーベル文学賞を受賞するほどの歌詞をちゃんと読んだこともなかった。このドキュメンタリーの中で流れる歌は多くはないけど、詞はえらく鋭くて、そうかやっぱりすごいんだなぁと思う。 「Subterranean Homes…
大好きなギレルモ・デル・トロ監督の新作。これはNetflixに一時的に加入するより、映画館で観たい!と思って探したら、都内でまだ1館だけやってたので急いで見てきました。 オスカー・アイザックは、若くて精悍な男の役をやる俳優ってイメージだったけど、主…
「落下の解剖学」じゃないのね。落下することが多い映画だけど、「落下の王国」以外にも、何かいい邦題がつけられたような…(といってもアイデアはない) 一見して、パラジャーノフか!?と思うような、強烈なデザインと色彩。制作時にきっと意識したんじゃ…
これはU-NEXT限定か。 神秘的で、なんだか妖気漂うキャドー湖。そこへ行くと、「今ここ」とは違うどこかに迷い込んでしまう。 時系列の理解がむずかしくて、最後に少しわかったので、もう一度見直してみたけど、それでも十分に理解できなかった…。残念。家族…
これ、怖いな。もし自分がアフリカ系だったら、夜眠れなくなるくらい怖いと思う。 彼らがわずか200年前にアフリカから連れてこられて、当然にようにこき使われていたという話を聞くとき、今その人たちの子孫は、それをもう二度と起こりえない過去のものだと…
<結末にふれています> 「ドリアン・グレイの肖像」の女性版ともいえる作品。まぁ極端な表現だわね…。ホラーではなくブラック・コメディだよな。 年齢にしてはきれいな元のエリザベス(というかデミ・ムーア)、若さのかたまりのようなスー、エリザベスの先…
公開からまだ5ヶ月だけど、見逃したまま何年もたったような気分。「デッド・レコニング」は公開後すぐ映画館で見たので、2年以上前。やっぱり先におさらいをしておくべきだったか。冒頭のシーケンスが「??」。というか、シリーズ全作見たわけではないので…
コーマック・マッカーシー原作ということで、多分、「見たい作品リスト」に入れておいたんだと思います。冒頭から暗い暗い。鬱っぽい気分になったまま最後までどーんと沈みます。2回通しで見たけど、母が特に暗い、いなくなる、食料が見つかる、少年いっしゅ…
みんな年取ったなぁ(私も)。レネ・ゼルウィガーは現在56歳。あたりまえだ。なんとなく、50代の女性に当然のように求める若さがエスカレートしてきてる。50代でも独身なら恋をしなきゃ。整形までは求めないけど、なんとなく若々しくなければ。元気でなけれ…
「OLD」を見た流れで、この監督の次の作品も見てみます。 ジョシュ・ハートネットって、何度か見てると思うけど、あまり印象なかったな…。この映画では、いかにも面倒見のいいパパのように見えて実は心で違うことを思っていそう、という面持ち。 ライブを行…
以前から好きなガエル・ガルシア・ベルナルの出演作品で未見のものを一つずつ見てるわけですが、これは人が急激に老いるビーチの物語、ということだけ知った上で見ました。わりと面白かったですよ。「予想もつかない展開」や超絶テクニックの老けメイクはな…
1972年。”昭和”の頃に”みなごろし”のおそろしい事件がいくつかあったのをおぼえてるけど、この事件のことは知りませんでした。ぜったいやっちゃいけない事件だ。オリンピックは国の誇りで、アスリートたちはいろいろなものを犠牲にして、ひたすら国を代表し…
何度も見たけど、ある場所のことを思い出しながらまた見てみます。 ある場所というのは十和田現代美術館の展示室のひとつで、ハンス・オプ・デ・ベークというベルギーのアーティストの作品「ロケーション(5)」。この美術館は、1つのコンテナが1つの作品…
すごくおいしいドーナツには何が入ってるだろう?牛乳ってそんなに必須なのかな。いまどきのドーナツミックスには、牛乳そのものが入ってなくても、粉乳とか豆乳とか、代替物が入っているから、何も入ってない「ドウ」を味わったことはあまりないのかもしれ…
見逃してた作品があったので、さっそく見ました。他の作品では主従関係の「従」だったバカな悪い男のほうを主役にしてしまった作品です。 まぁほんとに、しょうもない男を絵に描いたような男です。彼を注視してると「もういいや」って気になりますが、今回の…
<結末にふれています> やっと時間できた!映画館に行くのが去年の8年の「オッペンハイマー」以来という状況で、まず何を見るか? 教皇も気になるけど何より、大好きな「フロリダ・プロジェクト」と「タンジェリン」のショーン・ベイカー監督がアカデミー賞…
ジョン・レノンが撃たれた日に、たまたま事故にあって同じ病院に担ぎ込まれていた報道系テレビ会社スタッフによる、再現ドキュメンタリー。 当時治療に当たったスタッフの協力もあり、命がなくなりつつある彼をどんな気持ちで治療していたかも描かれます。な…
もっと重い作品もたくさん「これから見る」リストに入れてあるんだけど、忙しいと滅入りそうな作品を後回しにしてしまう。で、こういう、絶対バカバカしいやつを先に見る。 期待通りの作品でした。ビル・マーレイ大好き。それに、1998年のロンドンの「犯罪に…
インドのエンジニア青年と「AIの未来」について話していたときに、「アイアンマンのジャーヴィスみたいなものになる」と言ってたんだけど、これって私たちが「2001年宇宙の旅のHAL」と呼んでたもの?今の若い子はそんな風に呼び方を変えてるの?と気になった…
ボブ・マーレーとスライ・ストーンは、小学生の頃の”まだアタシにはむずかしすぎる音楽”の二大巨頭だったなぁ。「エクソダス」がアフリカ大陸を後にした自分たちの先祖と聖書の出エジプト記を重ね合わせてつけたタイトルなのかな、という連想もできる大人に…
機内でなんとなく盛り上がりたいなと思って再見しました。 …やっぱひでぇ(←最高のほめ言葉)。めちゃくちゃだし人がバンバン殺されるし。でも見てよかった~。 ブラピもノリノリだし、「アンナ・カレーニナ」ではキーラ・ナイトレイを狂わせたイケメン、ア…
シャーロット・ランプリングの「さざなみ」の監督か!すごく深いところにある心理を丁寧に繊細に描いたすごい作品でした。この作品は、ほとんど期待しないで見たけど、こちらもすごくいい作品でした。 「異人たちの夏」は見た記憶があるけど記録をとってなか…
まずジェシカ・チャスティンが登場、そしてこのドイツ系の金髪女性はもしやと思ったらやっぱりダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴにペネロペ・クルス。それぞれが、既視感のあるキャラクターを演じてるので既視感があります(笑)。敵と味方に分かれて…
面白いミュージシャン、変わったミュージシャン、天才的ミュージシャン、鬼才、奇才、等々の評判は聞いていたけど、肝心の楽曲はあんまり聞いたことがないザッパ。(今ふと、「三遊亭」とつけても座りがいい気がする) ジャンルを超える良い音楽を真剣に模索…
アメリカ版”わが母の記”で、私は息子を持つこともなかった女性なので、この中の誰の立場でも”なつかしさ”を感じることはないんだけど、こんな家庭もあるのかな、と見させてもらいました。 女は中学生でも女だし、母になっても子どもが大きくなっても女だ。と…
これも吹替で見ました。目が疲れなくていい…。 私が小さい頃に日本に来て試合をしてたみたいだけど、プロレス好きが周りにいなかったので、彼らのことは全然知りませんでした。この映画が公開された時期にWikipediaを見て、全員同じ病気でもなく、精神の問題…