2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
U-NEXTに入ってたので見てみました。「トップガン・マーヴェリック」で見た彼の姿はなかなか衝撃的で、ちょっと感動した。俳優魂だなぁ、どんな状況になっても、今の自分のままカメラの前に立つのって。 この映画によると、彼には才能豊かな兄弟がいて、子ど…
この星型の「ヒトデに目」みたいな宇宙人キャラの可愛いこと! 宇宙船の効果音とか、小さい頃浴びるように見ていたウルトラシリーズを思い出します。だからいいの、これはチープなんじゃなくて昭和レトロなの。なんの違和感もなく見てしまえる世代ですけどね…
テレビ版を見てました。いろいろムリムリな設定やトリックばっかりなんだけど、私は「土曜ワイド劇場」を見て育った女。テレビのサスペンスドラマの空気感が好きなんですよね。今いちばん勢いのある素敵な役者さんたちが勢ぞろいしているという魅力もありま…
ずっと「せかいのきおく」だと思ってた。江戸の武家の娘が中心の世界なのか。そう言われてみると、半径3メートルくらいの狭い世界が世界のどこにでもある普遍的なもののように思えてくる。 佐藤浩市と寛一郎が厠の中と外で会話してた。息子のほうはまだきれ…
暮しの手帖もと編集長の松浦弥太郎が監督したドキュメンタリー。 ツアーでなく個人で旅行するときは、海外にかぎらず国内でも、いろんな場所にのこのこ出かけていったり、行きつけの店ができたりするのも楽しい。 私はどんな旅も好きで、いわゆる名所は膨大…
1979年の作品。主役の新米探偵に松田優作、その事務所の所長が野際陽子、刑事が田中邦衛。渦中の一族のメンバーは沖雅也、篠ひろ子、結城しのぶ、峰岸徹、老けメイクの岸田森。・・・と、素敵な役者さんたちの全盛期が見られてときめきます。映画全体の印象…
日本人プロデューサーとして怪しさ100%で登場する竹原芳子と、役名がぜんぶ日本人のままなのが可笑しかった。日本軍の施設と無理に言い張るところとかも・・・。30分1シーンの冒頭は、オリジナル版のほうが緊迫感あったんじゃないかな? かなり忠実な(笑…
この映画は私とほぼ同世代だけど、1993年のこの映画のことはまったく記憶がない。「マイ・シャローナ」とか、ピーター・フランプトンのカバー曲とか、懐かしい曲も多いけど、思い出せないものもある。私はこの時代たぶんアメリカよりUKと日本とワールド・ミ…
韓国で大ヒットし、映画賞をごっそり持って行った作品、らしい。 私はインドネシアから来た女性から勧められて見ました。日本ではそれほど知られてない韓国映画がインドネシアで人気だという事実が興味深いけど、韓流好きの彼女が韓国でなく日本で学んでいる…