映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-01-09から1日間の記事一覧

西川美和監督「ディア・ドクター」191本目

2009年作品。まったく何の事前の知識もなしに見ました。 笑福亭鶴瓶演じる伊野医師の失踪前と失踪後の時系列がときどき入れ替わるのが、死ぬほどわかりづらかったです。私がノータリンだからかもしれないけど、失踪前と失踪後の場面の空気があまり違わなくて…