映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-04-03から1日間の記事一覧

テリー・ギリアム監督「ブラザーズ・グリム」311本目

2005年作品。吹き替え版を見てしまった。 テリー・ギリアム作品というので、名作「未来世紀ブラジル」を期待してしまったけど、間違ってました。 マット・デイモンの演技とカメラワークがハリウッド的すぎて、テリー・ギリアムらしさが感じられません。…でも…