面白かった。単純にハラハラドキドキ。
ボーイングの航空ミュージアムで、エアフォース・ワンつまり大統領専用機の本物を見て「うわ〜」と喜んだことがありますが、そこが舞台というだけじゃなくて、大統領ご本人が敵と対峙するお話だったのね。軍隊のある国なら、ありえないこともない?でもやっぱり荒唐無稽で、そこがいい。
ハリソン・フォードこのとき55歳。スター・ウォーズやインディ・ジョーンズの頃もすでに40代なんだけど、ほんとにタフですね。悪い輩をやっつける大統領、というイメージにぴったりです。
アイデア勝負なので、続編はもうないね。これは見てよかった!