映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

フランシス・フォード・コッポラ 監督「ゴッドファーザー」633本目

1972年の作品。
何度か見たはずだけど、覚えてない部分が多いので、また見てみました。
どぉーーんと来る大名作だった。じっくり見てるとじわじわしみ込んでくる、悪の魅力。
プリティボーイのアルパチーノのワルっぷりが、しびれますね。
一方一代目ドン・コルレオーネのマーロン・ブランドが、思ったほどタフなイメージじゃないですね。着ぐるみみたい…。

続きが見たいと強烈に思います。パート2も見なければ。