みなさんも書いているように、切れ切れのこのテンポが妙に集中力を削いで、最後まで見るのに疲れてしまいました。超天才少年少女たち(今回は人数が多い)の話し方に抑揚がないのと、「ActX SceneXX」で流れがちょくちょく止まるので、やっと慣れたこの調子に何度も何度も繰り返し「振り出しに戻らされる」感じ。
ストーリーもちょっとオチがなさすぎて・・・。あと、色彩がユニークなんだけど目に優しくないような。
この監督はどこへ向かってるんだろう。もしかしたら、どんどん難解な方向に行きつつあるんだろうか・・・。