映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-04-22から1日間の記事一覧

英勉「ハンサム・スーツ」337本目

2008年作品、もう5年前か。 主役の啄郎と本江の、パステルカラーのダサファッションがとっても可愛い! プクプク、つるつるのお肌のこの二人の満面の笑顔が、この映画の中で一番すてき。 いや、美しい人たちのカラミもすてきだけど。 というか…美しいのはい…

武内英樹監督「テルマエ・ロマエ」336本目

DVDがまだ人気がありすぎて届かない、という時期にもう地上波で放送しちゃうんですね。宣伝含みとはいえ、ありがとうございます。面白かった。 けど、冗談っぽさはマンガの方がちょっと上かな。初めて読んだときの衝撃は「聖☆おにいさん」に近いものがあった…

ポール・W・S・アンダーソン監督「エイリアンvsプレデター」338本目

日本でいう「ゴジラ対キングギドラ」のような、二大怪物映画。(大胆すぎるまとめ) 人間が考えだした架空の怪物どうしを戦わせるなんて、闘牛のようで人間って野蛮だなぁ。 エイリアンがきもちわるいといっても、なんか、ハンズで買いそろえた清潔な材料で…