<ネタバレあります>
面白かった。トラウマ系だけど、たまにはこういうエンディングも見たくなります(映画見すぎたイヤなおばちゃんだな)
ティム・ロビンズはいつもうまい。ジェフ・ブリッジスも、いつもいい。この二人は役柄を交代してもこの映画は成り立っただろうな。(むしろその方がありがちなキャスティングな気がする。)でもティムの奥さんはジョーン・キューザックじゃないですか。彼女のうさんくささは代替不可。息子たちにも何か裏があるかなと思ったら、それは特になかったかな・・・。全体的に、観客の裏をかくことに注力した感じのある映画だけど、それでも何度も「えっそうくるか」「今度はこうくるか」と揺さぶられました。