映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

佐藤東弥 監督「ST 赤と白の捜査ファイル」1041本目

バンコクに行った帰りのフライトで見た。
藤原竜也が、いつもより正直な役どころで、岡田将生くんがニヒルじゃなくて熱いのが魅力的。
期待してなかったけど、面白かったです。
テレビドラマはあんまり見ないんだけど、映画化されるほど人気があったのか〜。
テレビの設定を知らなくても、わりと素直に楽しめる映画でした。