映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

マーク・フォースター監督「007 慰めの報酬」154本目

2008年作品イギリス・アメリカ作品。分類どうしよう。

最新作SkyfallのプロモーションでTV放映されたものを見ました。いまやTVがハイビジョンなので、DVDを借りるより画質も音質もいいのでした。

すごい、息もつかせないアクションの連続。ダニエル・クレイグの007を見るのは初めてで、一見地味というか華があんまりない気がしたけど、このアクションを顔見せでこなせるのはすごいですね。

あーカッコよかったー!爆発したー!落ちたー!割れたー!逃げたー!etc.
素晴らしい娯楽大作でした。
ボンドガール、オルガ・キュリレンコも野性的で美しい。
・・・でもあんまり書くことないですね、こういう映画って。・・・以上。