映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

アンドリュー・バーグマン 監督「あなたに降る夢」1010本目

1994年作品。21年前か…。
その分ニコラス・ケイジは若いし、相手のブリジット・フォンダは可愛い。
今なら「プリティ・ブロンド」を見にいくようなカップルが見る映画だったんだろうな。
ロマンチックで幸せな気持ちになれる。
かつ、「普通が幸せ」って思えるところが、この映画のすごくいいところですね。
アメリカのふつーのダイナーが舞台の映画って、だいたい好きです。