映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ジョセフ・コシンスキー 監督「オブリビオン」1414本目

トム・クルーズは安定のカッコよさ、オルガ・キュリレンコメリッサ・レオは安定の美しさだし、スタイリッシュな破壊的未来も素敵だけど、なんとなくあんまり入ってこなかった。人間ドラマが薄いからかな?
そして、モーガン・フリーマンの存在感はいつになく弱かったです。
オブリビオン (字幕版)