映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

シドニー・ポラック 監督「ハバナ」3120本目

多分、ハバナに旅行したときに感動して、帰ってきてから片っ端から関連する作品を「これから借りる」に突っ込んだものだろう。ロバート・レッドフォードが、革命に巻き込まれるアメリカ人ギャンブラーとして登場するんだけど、彼が惚れた女の夫であるレジスタンス幹部アルトゥーロ役のラウル・ジュリアがクレジットに出てない!彼の出てる作品というだけで見たがる私のような人もたまにはいるので、是非のせてほしいです。

暑くてモヒートとダイキリが美味しくて、素晴らしい音楽とダンスが町中にあふれてる、穏やかな港町といった風情のハバナ。「トロピカーナ」や「ナシオナル・デ・クーバ」の映像とか、現地ロケしたんだろうか?

ストーリーはどうということはないけど、革命が現実に起こったことだということと、現地ロケとしか思えない情緒あふれる情景のおかげで、わりと楽しめました。