映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

キャスリン・ビグロー 監督「ハート・ロッカー」607本目

何なんだろう、この違和感?
戦争のきもちわるさは伝わってくるけど、本当にクレイジーな感じとか批判は伝わってこない。
ベトナム戦争の頃の戦争映画とは違う。反戦をいうときの感覚も、だんだん変わってくるのかな。