強烈な１本。 1964年当時は、テレビですごいドキュメンタリーをやるという感じじゃなかったのかな。大変力の入った作品だけど、こういう映画が作られることはもうないと思う。ベルリンオリンピックの「民族の祭典」っ映画が、この前にあったんですよね。 冒…

楽しいけどうるさい映画で、テレビシリーズを見てないので「ぶっさん」が生き返るありがたみがわからなかった。

飛行機の中で見るには、ちょうどいい作品。 日本人俳優がたくさん出てるけど、日本人に見えません。 あ〜あ。

飛行機の中で、英語で見たのであまり意味がわかりませんでした。

普通の人々っていうタイトルが切ないですね。 幸せだった家族が、長男の事故死によってほころんでしまい、もう元には戻らなかったというストーリー。 次男の苦悩と、その精神科医の努力に共感します。 アメリカにこういう事実を突きつける映画が必要だったと…

意外によくできた映画でした。 アメリカのアクション映画と、ゴジラ映画と、宇宙SF映画と、エヴァンゲリオンを全部ごった煮にしたみたい。 菊池凛子も、アメリカ映画のヒロインとして成り立ってました。

まあ面白かった。 ナゾ解きにも人間ドラマにも振り切れない感じはあるけど、どちらとも距離を置いているから見やすい映画なのかもしれません。

ビジュアルがキレイだし、まあ面白かったけど、強烈な印象ではなかった。 ベースになっているのは「あの星に機械の身体を買いに行く」銀河鉄道９９９か？